- Top>
 - インプラントに不安をお持ちの方へ>
 - どれくらいキレイになる?
 
色合いにこだわっています
・笑顔、歯、歯ぐきのバランスを整え美しく仕上げます
審美性を徹底的に追求したインプラント
1. まず初めに、全体としての歯と患者さんの顔の関係を調べます。
平常時ではなく、笑ったときの歯と口唇の関係を調べます。
一般的に、笑ったときの前歯の先端を連ねた線が下唇のアーチと一致すると美しく見えるといわれています。(下画像)後述致しますが、個々の歯 の形態に関しては下記に述べる一定の基準を満たしていれば個人的な好みの問題:いわゆる「個性」と考えています。
    全 てが規格化:人工的で個性が少ない物は面白みがないと思いませんか?


2. 次に確認するのは、「歯と歯肉の高さの対称性」です。
特に注意が 必要なのは歯肉の対称性で、この時点で左右対称でない場合は、審美形成外科、もしくは矯正治療が必要かも知れません。
通常、歯肉の対称性が獲得できていれ ば、よほど噛み合わせに問題があるケースを除き、セラミックなどを左右対称に作ることはそれほど難しくはありません。


3. それと同時に、個々の歯の形態を確認していきます。
美しく見えるものには一定の比率(黄金率・・・1:1.6)が あるといわれています。
一般的に下の図のような比率になっていると、バランスの取れた綺麗な状態に見えるのだといわれています。これら比率を審美歯科では、《ゴールデンプロポーション》と 呼んでおり、審美治療を考える上での基本となる考え方なのです。


前歯1本のインプラントがもっとも難しい
左の前歯が割れてしまい、右の前歯も一見普通に見えますが、実は根本が折れています。

右の前歯はやむを得ず抜歯して、インプラントにしますが、前歯のインプラントは高い審美性が求められます。
歯ぐきのラインを合わせるために寸分の狂いもないポジションにインプラントを埋入する必要があるためです。
抜歯即時埋入により、インプラント治療をしました。前歯2本の歯ぐきのラインがぴったりとそろっているのが分かります。

インプラントに不安をお持ちの方へ
- 手術の痛みが怖い
 - 術後の痛み、腫れが不安
 - すぐ噛めるようになる?
 - 骨が少なく無理と言われた
 - 他院で「抜歯」と言われた
 - ズレて失敗しない?
 - もしかして、これ失敗?
 - どれくらいキレイになる?
 


